英語 第3章
中1後半文法
解説編
there/未来/不定詞・比較など
図で復習する(本体)
解説を読む前に、図の日本語ラベルでもう一度構造を確認してください。文章は図で足りないところだけ補います。
I→am、He/She/It→is、You/We/They→are。
I play に対し、He plays と動詞に -s がつく。
be動詞 + 動詞の -ing で「いま〜している」。
疑問・否定は do/does。三人称単数は does。
can のあとは動詞の原形。主語で形は変わらない。
疑問詞+do/does/be+主語の順で作る。
① 導入
この解説編では、中1後半文法(教科書依存の残り)の各問について根拠と誤答のポイントを省略せず解説します。
② 基本概念
問題編の基本概念を参照してください。
④ 例題 解説
例1
後ろのa penが単数なので、there構文のbe動詞はis。
答え:is
つまずき:文頭のThereではなく、後ろの名詞が単数か複数かでis/areを決める。
例2
tomorrowが未来を示す。willの後ろには動詞の原形helpを置く。
答え:I will help you tomorrow.
つまずき:can のあとに原形以外を置く。
例3
wantの後ろで「〜したい」を表すときは、to不定詞のto+原形を使う。
答え:to play
つまずき:want playとtoを落とさない。
⑤ 基本問題 解説
復習1
「机の上に本がある」は存在を表すため、There is+単数名詞の型を使う。
答え:a(There is a book on the desk.)
つまずき:「a(There is a book on the」と紛らわしい別解・別手順と取り違える。
復習2
tomorrowは「明日」なので、これからの予定や意志を表す未来表現と結びつく。
答え:b(未来の予定・意志)
つまずき:「a(There is a book on the desk.」と紛らわしい別解を選ぶ/書き方を崩す。
復習3
swimmingはlikeの目的語になり、「泳ぐこと」という名詞の働きをする動名詞。
答え:b(動名詞)
つまずき:形が-ingでも、be動詞がないので現在進行形ではない。
復習4
bigのような短い形容詞の比較級は-erをつけ、最後の子音字gを重ねる。
答え:a(bigger)
つまずき:bigerではなくbigger、more bigとはしない。
1
存在するものがtwo windowsと複数なので、thereの後ろはare。
答え:are
つまずき:「are」と紛らわしい別解・別手順と取り違える。
2
There isの否定文はbe動詞isの直後にnotを置く。
答え:There is not a dog in the garden.(There isn't a dog in the garden.)
つまずき:一般動詞用のdoes notを使わない。
3
There areの疑問文はbe動詞areをthereの前へ移す。
答え:Are there books on the shelf?
つまずき:Do there are ... としない。
4
next weekが未来を示し、指定されたwillを原形visitの前に置く。
答え:will
つまずき:can のあとに原形以外を置く。
5
「〜するつもり」はbe going to+原形。主語Sheに合わせてbe動詞はis。
答え:She is going to visit Kyoto.
つまずき:going toの前のbe動詞や、toの後の原形visitを落とさない。
6
wantの後ろで「買いたい」を表すため、to不定詞to buyを置く。
答え:to buy(to get)
つまずき:「She is going to visit Kyoto. つ」と紛らわしい別解を選ぶ/書き方を崩す。
7
enjoyの目的語に動作を置くときは動名詞を使うため、readをreadingにする。
答え:reading
つまずき:enjoy to readとはせず、enjoy+-ingを覚える。
8
thanが比較級の手がかり。bigはgを重ねて-erをつける。
答え:bigger
つまずき:bigerではなくbigger。
9
theとin her classが「クラスで最も」を示す。tallに-estをつける。
答え:tallest
つまずき:最上級の前のtheは問題文にすでにある。
10
tomorrowが未来を示すのでwill+原形。起きるはget up、早くはearly。
答え:I will get up early tomorrow.
つまずき:can のあとに原形以外を置く。
⑥ 標準問題 解説
11
three booksが複数なのでThere areで始め、場所on the deskを後ろに置く。
答え:There are three books on the desk.
つまずき:「I will get up early tomorrow.」と紛らわしい別解を選ぶ/書き方を崩す。
12
many studentsは複数なので、there構文のbe動詞はisではなくare。
答え:There are many students in the room.
つまずき:文頭のThereに引かれず、後ろのstudentsにbe動詞を合わせる。
13
「来週〜するつもり」は予定を表すbe going to+原形。主語Weにはare。
答え:We are going to see a movie next week.(watchも可)
つまずき:「There are many students in the」と紛らわしい別解を選ぶ/書き方を崩す。
14
decideの後ろで「〜することを決める」はto不定詞を使う。
答え:to study
つまずき:decided studyingではなくdecided to study。
15
finishの目的語に動作を置くときは動名詞にするため、doをdoingへ変える。
答え:doing
つまずき:finished to doとはしない。
16
thanが比較級の手がかり。interestingは長い形容詞なので-erではなくmoreを前に置く。
答え:more interesting
つまずき:interestingerとはしない。
17
theが最上級の手がかり。importantは長い形容詞なのでmostを前に置く。
答え:most important
つまずき:mostの前のtheは問題文にすでにある。
18
存在するa catが単数なのでThere isを使い、疑問文ではIsをthereの前へ出す。
答え:Is there a cat under the desk?
つまずき:「Is there a cat under the」と紛らわしい別解・別手順と取り違える。
19
willの否定はwill notまたはwon'tで、後ろのgoは原形のまま。
答え:I will not go tomorrow.(I won't go tomorrow.)
つまずき:won't to goとはしない。
20
Are there ...? への肯定の短答は、thereとbe動詞areを受けてYes, there are.。
答え:a(Yes, there are.)
つまずき:主語がthereなのでYes, they are.ではない。
⑦ 応用・実力テスト形式 解説
21
tomorrowが未来を示す。語順は主語I+will+原形help+目的語you+時。
答え:I will help you tomorrow.
理由:tomorrowが未来の手がかりであり、助動詞willの後ろには動詞の原形helpを置く。
つまずき:willの後をhelpsにしない。tomorrowと未来形を対応させる。
22
wantの後ろにはto不定詞が必要なので、playの前にtoを補う。
答え:I want to play tennis.
理由:wantの後ろで「〜したい」を表すときは、to+動詞の原形からなるto不定詞を使う。
つまずき:wantの直後に動詞原形をそのまま置かない。
23
2本の木を比べるので比較級tallerと比較対象を導くthanを使う。
答え:This tree is taller than that tree.(that oneも可)
つまずき:thanを「〜より」の位置に必ず入れる。
24
(1) 第1文のnear my schoolが位置。(2) next Sundayの行動はすでに決めた予定。(3)「〜したい」はwant to+原形。
答え:(1) near my school (2) すでに決まっている予定なのでbe going toが自然。 (3) I want to read more books this year.
つまずき:(2)はwillとの形の違いだけでなく、予定のニュアンスを書く。
25
there is/areは新しく人・物の存在を示し、通常のbe動詞文は主語の正体や状態を説明する。
答え:there is/areは「〜がある・いる」、He is a student.は主語の正体・状態を表す。
つまずき:どちらにもbe動詞があっても、thereを単なる主語「そこ」と考えない。
26
「クラスでいちばん」が最上級の合図。difficultは長い形容詞なのでthe mostを使う。
答え:This question is the most difficult in the class.
つまずき:最上級のtheと、範囲を示すin the classを落とさない。
⑧ 確認テスト 解説
1
存在するa parkが単数なのでThere isを使う。
答え:is
つまずき:「This question is the most diff」と紛らわしい別解を選ぶ/書き方を崩す。
2
「〜するつもり」はbe going to+原形。主語Iにはamを使う。
答え:I am going to help him.
つまずき:I is going to ... としない。
3
likeは「〜することが好き」の目的語に動名詞とto不定詞のどちらも置ける。
答え:swimming(to swimも可)
つまずき:swimのままではなく、-ingまたはto+原形にする。
4
「私より」が比較を示すので、fastの比較級fasterとthanを使う。
答え:He is faster than I.(than meも可)
つまずき:「He is faster than I.(tha」と紛らわしい別解・別手順と取り違える。
5
tomorrowの未来についてたずねるので、Willを主語itの前に置き、rainは原形。
答え:Will it rain tomorrow?
つまずき:Willの後をrainsにしない。
⑨ 完全解説
以上が本単元の解説です。存在はthere、予定はwill/be going to、to不定詞と-ingの動詞のくせを区別する。
要点編で用語を再確認し、類題で解き直しましょう。