解説編

セクション名をタップ=完了/解き直し。「もう一度解く」で白紙再挑戦。

英語 第1章

文法

解説編

be動詞・一般動詞・疑問文・現在進行形・can 等(中1)

解説編 — 途中式を省略せず確認。わかったら問題編で白紙再挑戦して定着。

① 導入

この解説編では、問題編のすべての問題について、be動詞・一般動詞・疑問文・現在進行形・canのどの規則を使うかを説明します。答えを覚えるのではなく、「なぜその形になるか」を言えるようにしましょう。

② 基本概念

問題編の基本概念を参照してください。特に「be動詞と一般動詞は同じ文で重ねて使わない」「3単現の-sは主語がhe/she/itのときだけ」「canの後は動詞の原形」の3点は、この先の単元すべてで使う基礎です。

③ 図解

問題編の図解を参照してください。be動詞の早見表と、一般動詞の肯定・否定・疑問の対比表を、実際に自分で書き直してみると定着します。

④ 例題 解説

例1 Tom and Ken ( ) good friends.

主語 Tom and Ken は複数(2人)なので、be動詞は are を使う。

答え:are(c)

例2 My sister ( study ) English every day.

主語 My sister は3人称単数。every day(毎日)から現在の習慣を表す文だと分かる。

study は子音字 + y で終わるので、y を i に変えて -es をつける。

答え:studies

例3 You like music. → 疑問文

一般動詞の疑問文は、主語の前に Do(またはDoes)を置く。主語 You はそのまま。動詞 like は原形に戻す(すでに原形)。

答え:Do you like music?

例4 Look! It ( rain ) now.

Look! と now から、今進行中の動作=現在進行形(be動詞 + -ing)を使う。主語 It に対応するbe動詞は is。

rain はそのまま -ing をつける。

答え:is raining

⑤ 基本問題 解説

1 動きを表す語(動詞)はどちらか。 → run(b)

book(本)はものの名前(名詞)、run(走る)は動きを表す語(動詞)。

2 I ( ) a student. → am(a)

「私は学生です」は「〜です」なのでbe動詞のam。likeは「〜が好き」という一般動詞なので、この文には合わない。

3 My brother ( ) tall. → is(c)

主語 My brother は3人称単数(he と同じ扱い)なので is。

4 She ( ) tennis on Sundays. → plays(b)

主語 She は3人称単数なので、play に -s をつける。

5 ( ) you free now? → Are(a)

free は形容詞なので、be動詞の疑問文になる。主語 you には are。

6 ( ) your father like coffee? → Does(b)

like は一般動詞。主語 your father は3人称単数なので Does を使う。

7 I ( ) like natto. → don't(a)

主語 I の一般動詞の否定文は do not(don't)。am not は be動詞の否定なので使わない。

8 The cat ( ) under the table. → is sleeping(c)

Look! から、今起きている動作=現在進行形。主語 The cat(it)に対応する is を使う。

⑥ 標準問題 解説

9 [ you / can / swim / ? ]

canの疑問文は Can + 主語 + 動詞の原形...? の順にする。

答え:Can you swim?

10 ( ) does Yuki go to school? — By bike. → How(a)

答えが「自転車で(方法)」なので、方法・手段を尋ねる How が正しい。

11 My mother ( wash ) the dishes after dinner. → washes

wash は sh で終わる語なので -es をつける。

12 They are watching TV now. → 否定文

be動詞の否定文は be動詞の直後に not を置く。

答え:They are not watching TV now.

⑦ 応用・実力テスト形式 解説

13 私の兄は毎日サッカーをします。

主語 My brother(3人称単数)→ 動詞 plays(3単現)→ 目的語 soccer → 頻度を表す every day は文末。

答え:My brother plays soccer every day.

14 Ken can play the guitar. → Yes/No疑問文

canを含む文の疑問文は、canを主語の前に出すだけでよい(do/doesは使わない)。

答え:Can Ken play the guitar?

15 She don't like fish very much.

主語 She は3人称単数なので、don't ではなく doesn't を使う。

答え:doesn't(b)/ She doesn't like fish very much.

なぜ:don'tはI/you/we/they用、doesn'tはhe/she/it用。主語を見て使い分ける。

16 What ( ) you doing now? → are(b)

doing(-ing形)があるので現在進行形。主語 you に対応する be動詞は are。

17 Emi usually walks to school, but she is riding her bike today because it is raining hard.

(1) 根拠:usually(ふだん)は習慣を表す語で、本来なら現在形 walks が続く。しかし today(今日)という語があり、 雨のため今日だけ違う手段を使っているとわかるので、「いつもと違う、今だけの状態」を表す現在進行形 is riding が使われている。

答え:ふだんは歩くが、雨のため今日だけ特別に自転車で行っている、という『いつもと違う今』を表すため

(2) be動詞(is)を主語(Emi)の前に出す。動詞は riding のまま変えない。

答え:Is Emi riding her bike today?

(3) 理由(because以下)を尋ねる疑問詞は Why。Why の後は疑問文の語順(is + 主語 + 動詞-ing)を続ける。

答え:Why is Emi riding her bike today?

18 Yuki usually walks her dog every morning, but this week she can't do it because her leg hurts. Her brother Sho is walking the dog for her every day instead.

(1) "because her leg hurts" が根拠。理由がそのまま書かれている。

答え:脚を痛めているから(a)

(2) usually(ふだん)はYukiの習慣を表す語。この文の主語はShoで、"this week"(今週)だけの代わりの行動なので、 一時的な行動を表す現在進行形と判断できる。

答え:今週だけの一時的な行動(b)

(3) 根拠:主語Iは1人称であり、he/she/itのような3人称単数ではない。そのため一般動詞の否定はdoesn'tではなくdon'tになる。

答え:主語Iは3人称単数ではない(1人称)ため、doesn'tではなくdon'tを使うため

(4) canを含む文の疑問文は、canを主語の前に出すだけでよい。

答え:Can Sho do it for one week?

(5) 根拠:Yukiがusually(毎朝)散歩させているが、脚を痛めたため今週はできない(can't)こと、そのため弟のSho(kind)が代わりに毎日(every day)散歩させていることをつなげてまとめる。

答え:姉のYukiが脚を痛めて散歩できないため、代わりに弟のShoが今週だけ毎日散歩させている。

⑧ 確認テスト 解説

1 We ( ) students at Midori Junior High School. → are(b)

2 My father ( ) breakfast every morning. → cooks(c)

主語は3人称単数、every morningから習慣を表す現在形と判断する。

3 ( ) she have a bicycle? → Does(a)

答えのYes, she does.からも一般動詞の疑問文だと確認できる。

4 They are cleaning the classroom. → Are they cleaning the classroom?

5 私は速く泳ぐことができません。

「〜できない」は can't(cannot)。can'tの後は動詞の原形 swim。fastは副詞で動詞の後に置く。

答え:I can't swim fast.

⑨ 完全解説

以上が第1章の全問題の解説です。be動詞・一般動詞・can の3種類の疑問文・否定文の作り方を、表を見ずに書けるようになるまで練習しましょう。

次のステップ

確認テストで80%以上取れたら、リスニング(第2章)へ進みましょう。文法の知識は、聞き取りの予測にも役立ちます。

中1実力アップ講座 — 中1向けの学習サポート

目次