英語 第8章
自己表現・意見文
要点編
話題→details→感想の型
まず①の図で構造を掴み、つづく②の要点本文で意味・手順・注意を読む。 ⑤の例題は、②で説明した内容だけを確認するためのものです。説明していない解法は出しません。
この章でできるようになること
- 型どおり3文以上書ける
- detailsを入れられる
- 感想で締められる
- becauseで理由を1文追加できる
- 主語と動詞の一致を保てる
小学校の橋渡し(必要なら開く)
- 日本語で「好きなもの紹介」を3文書く練習をしてから、英語の型に当てはめよう。
- E01 の一般現在と3単現、E04 の頻度副詞を復習してから意見文に取り組もう。
- My name is ... I like ... の自己紹介文を思い出し、第1文の型として使おう。
- because は日本語の「〜だから」と1対1で、後ろに文が続くと覚えよう。
① 図で構造を掴む
図の日本語ラベルで全体の関係を先に見てください。細部の意味・使い方は②の本文で説明します。
日本語の語順を S+V+O に並べ替える。
I think → Because → For example の3文で書く。
② 要点(本文)
この章の学習内容はここが本体です。例題・問題編は、ここで読んだ内容を使う練習です。
1.3文型の骨組み
第1文:My favorite ~ is ... / I like ... で話題を宣言。第2文:頻度(once a week)・場所(at school)・誰と(with my friends)など details を1つ以上。第3文:I like it very much. / It is fun. で感想。最低3文、余力があれば because で理由を追加。
2.details の入れ方
details は「いつ・どこで・だれと・どれくらいの頻度・何ができるか」のどれか1つ。I play soccer after school. / I eat it once a week. のように、一般現在・3単現・頻度副詞を使う。話題だけ繰り返す文(I like it. I like it.)は details にならない。
3.because で理由
I like math because it is interesting. のように、because のあとは主語+動詞の文。because interesting だけでは不完全。理由は1つでよく、長く書きすぎない。because it is fun. / because I can play with friends. のように it または I を主語に置く。記述問題で because を使う場合、形容詞だけで終わらせず、because it is useful. の形を確認してから提出する。
4.よく出る話題
favorite food, sport, subject, season, club activity, weekend。教科書の例文を型として使い、語彙だけ差し替える。スペルミスのない basic 語を選ぶ。My favorite food is curry. の型に sport→soccer、subject→English と入れ替えるだけで新しい意見文が書ける。知らない難しい語より、E04 で習った語彙で正確に3文書く方が得点につながる。
5.見直し
各文の主語と動詞、3単現、ピリオド、文頭の大文字。第1文で話題がわかるか、第2文に具体があるか、第3文で感想があるかを3点チェックする。He like → He likes、My favorite food is curry の大文字とピリオドも確認する。details 文に once a week や after school が入っているか、because のあとに主語があるかを最後に見直す。
③ 公式・用語
| 名称 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 意見文3文型 | 話題 → details → 感想 | — |
| because | I like ~ because it is ... / because I can ... | — |
| favorite | My favorite food is curry. / My favorite sport is soccer. | — |
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| details | 頻度・場所・相手などの具体的な情報 |
| 感想 | 好みや気持ちを述べる最後の文 |
| because | 理由をつなぐ語。後ろに主語+動詞 |
| favorite | 「最も好きな〜」を表す語 |
| 自己表現 | 自分について書く短い英文 |
④ 解く手順
意見文を書く手順
- 話題を1文目で宣言
- details を1〜2文追加
- 感想で締める
- because があれば理由1文
- 主語・3単現・ピリオドを見直す
detailsを考える手順
- when: いつ
- where: どこで
- who with: だれと
- how often: どれくらい
- そのうち1つを英文にする
定期・実力テストで点にする手順
- 学校ワークを1周し、わからない問に×、あやしい問に△の印をつける
- 印の問題だけを答えを見ずに2周目する(ここが得点に直結する)
- 本アプリの⑦で条件整理・記述・複合を練習する
- ミスを知識不足/読み違い/ケアレス/時間不足に分け、対策を変える
⑤ 例題(②の確認)
各例題は②で説明したルール・手順だけを使います。解けないときは答えを見る前に、②の該当項目へ戻ってください。
好きな食べ物(3文)
考え方・答えを見る
まず favorite food で話題。次に once a week で details。最後に感想。
答え:My favorite food is curry. I eat it once a week. I like it very much.
好きなスポーツ+理由
考え方・答えを見る
まず I like soccer で話題。次に because it is exciting で理由。
答え:I like soccer because it is exciting.
クラブ活動
考え方・答えを見る
まず club で話題。次に every day が details。最後 It is fun.
答え:I am in the tennis club. I practice every day. It is fun.
季節
考え方・答えを見る
まず season is spring。次に flowers が details。感想で締める。
答え:My favorite season is spring. I can see many flowers. I like spring very much.
記述: 好きな教科と理由を3文以上
考え方・答えを見る
まず subject で話題。次に speaking が details。because で理由。3文以上。
答え:My favorite subject is English. I enjoy speaking with my friends. I like it because it is useful.
⑥ 模試・定期テストでの使い方
この単元で点を取るための使い方です。計画の全体像は得点アップの技術も併せて確認してください。
学力向上テクニック(英語)
- 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
- 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。
- 読解は設問の条件を先に読み、本文に根拠の一文を見つける。感覚で選ばない。
- 意見文は主張→理由→具体→まとめの型を崩さない。
- 字数条件があるときは先に骨子を書く。
全体の計画の立て方は得点アップの技術を見てから、この章の問題編へ進みましょう。
- 意見文は主張→理由→具体→まとめの型を崩さない。
- 字数条件があるときは先に骨子を書く。
- 記述問題では、配点が「型・内容・文法」に分かれていることが多いので、3文型を満たすことを最優先する。
- details 文に once a week, after school, with my mother のどれか1つを必ず入れると減点されにくい。
- because を使う場合、because のあとに主語 it または I を付け、形容詞だけで終わらせない。
- 見直しは主語 I/My と動詞 like/likes の一致を各文で確認する。
- 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
- 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。
⑦ よくあるミス
- 話題1文だけで終わる(details・感想なし)
- I like it. I like it. と同じ内容を繰り返す
- because interesting のように because のあとが不完全
- My favorite food is curry. Curry is food. のように同義反復だけ
- He favorite ... のように My/He を取り違える
⑧ 理解チェック
- 3文型で書ける
- detailsを1つ以上入れられる
- 感想で締められる
- becauseで理由が書ける
- 主語と動詞が一致している
⑨ 問題編へ
「自己表現・意見文」の②の要点が頭に入ったら、問題編で手を動かしましょう。
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