要点編

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英語 第2章

中1中盤文法

要点編

進行形・can・過去など

要点編 — 参考書として先に読む。理解チェックができたら問題編へ。

まず①の図で構造を掴み、つづく②の要点本文で意味・手順・注意を読む。 ⑤の例題は、②で説明した内容だけを確認するためのものです。説明していない解法は出しません。

この章でできるようになること

  • 現在進行形を作れる
  • canの文を作れる
  • was/wereと基本的な過去形が使える
  • 進行形と一般現在を区別できる
  • 助動詞のあとに原形を置ける
小学校の橋渡し(必要なら開く)
  • be動詞の現在形(am/is/are)を思い出してから、was/were の対応を確認しよう。
  • 一般動詞の3単現(plays, goes)を復習しておくと、進行形の -ing との違いがはっきりする。
  • 「今している」は日本語でも「〜している」と言うので、now があれば be+-ing と結びつけよう。
  • 小学校で触れた過去の英語(was, were, played など)を短い文で声に出してみよう。

① 図で構造を掴む

図の日本語ラベルで全体の関係を先に見てください。細部の意味・使い方は②の本文で説明します。

be動詞の人称変化

I→am、He/She/It→is、You/We/They→are。

一般動詞の三人称単数

I play に対し、He plays と動詞に -s がつく。

現在進行形

be動詞 + 動詞の -ing で「いま〜している」。

do / does

疑問・否定は do/does。三人称単数は does。

助動詞 can

can のあとは動詞の原形。主語で形は変わらない。

疑問詞の文

疑問詞+do/does/be+主語の順で作る。

② 要点(本文)

この章の学習内容はここが本体です。例題・問題編は、ここで読んだ内容を使う練習です。

1.現在進行形

「今まさにしている」ことを be+動詞-ing で表す。She is reading now. のように、be 動詞を主語に合わせて選び、動詞に -ing をつける。look→looking, run→running, swim→swimming のように綴りが変わる場合がある。now, at the moment などがヒントになる。

2.can の使い方

can は「~できる」「~してもらえますか」の依頼にも使う助動詞で、あとには必ず動詞の原形が続く。She can swim. / Can you help me? 否定は cannot(can't)、疑問は Can を文頭に出す。can に -s をつけたり、三単現の -s をつけたりしない。主語が He/She でも cans や can swims にはならない。能力と依頼は文脈で判断し、依頼には Sure. / Sorry, I can't. で返す定型もセットで覚える。

3.be動詞の過去形 was / were

be の過去形は I / He / She / It was、You / We / They were。He was at home yesterday. のように過去の状態・場所を表す。There was / There were も単複で was / were を使い分ける。現在の am/is/are との対応を声に出して覚えると、空所補充で yesterday があれば was/were を優先できる。was のあとに原形を置かず、was happy / was at school のように be の後ろは形容詞・名詞・場所になる。

4.一般動詞の過去形

規則動詞は -ed(play→played, watch→watched)。不規則動詞は go→went, see→saw, have→had, do→did など個別に覚える。yesterday, last ~, ~ ago が過去形のサインになる。過去形の疑問・否定は Did+原形 / did not+原形。

5.時制の見分け方

every day なら一般現在、now なら進行形、yesterday なら過去形、と時間語で大枠を決める。読解では同じ話題でも時制が変わる段落に注意し、「今の習慣」と「あの日の出来事」を混同しない。last week, two days ago も過去形のサイン。at the moment, now は進行形。空所問題では時間語に下線を引いてから動詞の形を選ぶ。一般現在と進行形を取り違えると、every day なのに is playing を書く典型ミスになる。

③ 公式・用語

名称内容メモ
現在進行形be (am/is/are) + 動詞-ing
cancan + 動詞の原形(能力・依頼)
be動詞の過去I/He/She/It was / You/We/They were
一般動詞の過去(疑問・否定)Did + 主語 + 原形 ...? / did not + 原形
用語意味
現在進行形今していることを表す be+-ing の形
助動詞can など、動詞の前に置いて意味を添える語
過去形過去の出来事・状態を表す動詞の形
規則動詞-ed で過去形を作る動詞
不規則動詞went, saw など -ed にならない過去形

④ 解く手順

現在進行形にする手順

  1. 今しているか確認(now など)
  2. 主語に合わせて be を選ぶ
  3. 動詞に -ing をつける(綴り変化に注意)
  4. be を省略していないか確認

過去形を選ぶ手順

  1. yesterday / last week など過去の時間語を探す
  2. be なら was/were、一般動詞なら過去形
  3. 不規則動詞リストを思い出す
  4. Did のあとは原形に戻す

定期・実力テストで点にする手順

  1. 学校ワークを1周し、わからない問に×、あやしい問に△の印をつける
  2. 印の問題だけを答えを見ずに2周目する(ここが得点に直結する)
  3. 本アプリの⑦で条件整理・記述・複合を練習する
  4. ミスを知識不足/読み違い/ケアレス/時間不足に分け、対策を変える

⑤ 例題(②の確認)

各例題は②で説明したルール・手順だけを使います。解けないときは答えを見る前に、②の該当項目へ戻ってください。

例題 1基本

She (read) a book now.

考え方・答えを見る

まず now から現在進行形と判断する。次に She に合わせ be 動詞 is と reading を組み合わせる。だから is reading。

答え:is reading

例題 2基本

I (can / cans) speak English.

考え方・答えを見る

まず can は助動詞なので形が変わらない。次にあとに原形 speak が続く。だから can(cans ではない)。

答え:can

例題 3基本

They (be) at the park yesterday.

考え方・答えを見る

まず yesterday で過去。次に They なので be の過去形 were。だから were。

答え:were

例題 4標準

My sister (go) to Kyoto last week.

考え方・答えを見る

まず last week で過去形。次に go の不規則過去形 went。だから went(goed ではない)。

答え:went

例題 5応用

What ( ) you doing? — I ( ) tennis with Tom.

考え方・答えを見る

まず you なので are。次に「今テニスをしている」は am playing。だから are, am playing。

答え:are / am playing

⑥ 模試・定期テストでの使い方

この単元で点を取るための使い方です。計画の全体像は得点アップの技術も併せて確認してください。

学力向上テクニック(英語)

  • 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
  • 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。
  • 読解は設問の条件を先に読み、本文に根拠の一文を見つける。感覚で選ばない。
  • 進行形は be を落とさない。can のあとは必ず原形。
  • 過去形は規則・不規則をセットで復習。

全体の計画の立て方は得点アップの技術を見てから、この章の問題編へ進みましょう。

  • 進行形は be を落とさない。can のあとは必ず原形。
  • 過去形は規則・不規則をセットで復習。
  • 空所問題で now があれば、一般現在ではなく be+-ing を優先して書く。
  • can の否定問題では cannot と書くか can't かを問題の指示に合わせ、どちらも原形のあとに続くことを確認する。
  • 過去形と進行形が同じ文に出るときは、時間語ごとに区切って読む(last Sunday は過去、now は進行)。
  • 不規則動詞は went, saw, had, did をセットで暗記し、定期テスト直前に声出しする。
  • 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
  • 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。

⑦ よくあるミス

  • She cooking now. のように be 動詞 is を省略する
  • He can swims. のように can のあとに -s 形を書く
  • I was go to school. のように was のあとに原形 go を置く(went または was going)
  • Did you went ...? のように Did のあとに過去形を書く
  • every day なのに進行形 is playing を選ぶ

⑧ 理解チェック

  • 現在進行形を作れる
  • can+原形の文が書ける
  • was/were を選べる
  • 規則・不規則の過去形が使える
  • 時間語から時制を判断できる

⑨ 問題編へ

「中1中盤文法」の②の要点が頭に入ったら、問題編で手を動かしましょう。

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