要点編

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英語 第1章

中1前半文法

要点編

be/一般動詞・時制基礎・疑問文

要点編 — 参考書として先に読む。理解チェックができたら問題編へ。

まず①の図で構造を掴み、つづく②の要点本文で意味・手順・注意を読む。 ⑤の例題は、②で説明した内容だけを確認するためのものです。説明していない解法は出しません。

この章でできるようになること

  • be動詞を主語に合わせて選べる
  • 3単現を正しくつけられる
  • be/一般の疑問・否定を作れる
  • 疑問詞疑問文を作れる
  • 主語と動詞の一致を確認できる
小学校の橋渡し(必要なら開く)
  • 英語の主語は「私・あなた・彼」など人称代名詞から始める。日本語の「私は」に相当する I を文頭に置く練習をしよう。
  • be動詞の am / is / are は、主語ごとに1つずつ声に出して覚えよう(I am, you are, he is ...)。
  • 一般動詞の現在形は、he/she/it のときだけ -s をつける、というルールを確認しよう。
  • Do you ...? / Are you ...? の Yes/No の答え方を、あいさつや自己紹介と一緒に復習しよう。

① 図で構造を掴む

図の日本語ラベルで全体の関係を先に見てください。細部の意味・使い方は②の本文で説明します。

be動詞の人称変化

I→am、He/She/It→is、You/We/They→are。

一般動詞の三人称単数

I play に対し、He plays と動詞に -s がつく。

現在進行形

be動詞 + 動詞の -ing で「いま〜している」。

do / does

疑問・否定は do/does。三人称単数は does。

助動詞 can

can のあとは動詞の原形。主語で形は変わらない。

疑問詞の文

疑問詞+do/does/be+主語の順で作る。

② 要点(本文)

この章の学習内容はここが本体です。例題・問題編は、ここで読んだ内容を使う練習です。

1.be動詞の選び方

be動詞は主語の人称と数に合わせて am / is / are を選ぶ。I am、You・We・They are、He・She・It is が基本形。beのあとには形容詞(tall, happy)や名詞(a student)、場所(at home)が続く。一般動詞と重ねて使わない。空所補充では主語だけ先に丸で囲み、3人称単数なら is、複数なら are と一発で決める。My brother is tall. のように、日本語の「〜だ・〜である」は be で表す。

2.一般動詞と3単現

一般動詞は「する・食べる・好き」などの動作・好みを表す。現在形では、主語が3人称単数(he, she, it, 単数の名詞)のときだけ動詞に -s または -es をつける。have は has、go は goes、watch は watches のように不規則変化に注意する。ch/sh/o/x で終わる語は -es(watch→watches)、y の前が子音なら -ies(study→studies)。I/You/We/They や複数主語には -s をつけない。

3.be動詞の疑問文・否定文

疑問文は be を主語の前に出す(Are you ...? / Is he ...?)。否定文は be + not(I am not / He is not = He isn't)。短縮形 is not → isn't、are not → aren't を書けるようにする。Am I ...? も同じ規則で、be の位置を変えるだけで語順が決まる。一般動詞の Do/Does とは混同しないよう、be のあとに形容詞・名詞が続くかどうかで文の種類を先に判定する。

4.一般動詞の疑問文・否定文

一般動詞の疑問・否定には Do / Does を使い、動詞は必ず原形のままにする。Does he like ...? / Do they play ...? 否定は do not / does not + 原形(She does not = She doesn't like ...)。3人称単数の現在だけ Does を使う。

5.疑問詞疑問文

What / Where / When / Who / How などの疑問詞は文頭に置き、そのあとに一般疑問文と同じ語順を続ける。What is your name? / Where do you live? 疑問詞自体が答えの一部になるので、Yes/No だけでは答えられない。be 文なら What is ...?、一般動詞なら What do you ...? と、be か Do/Does かを中1の基本形どおり選ぶ。Who は人、Where は場所、When は時を尋ねる語として、答えの形を先に想像してから空所を埋める。

③ 公式・用語

名称内容メモ
be動詞(現在)I am / You・We・They are / He・She・It is
一般動詞の疑問Do/Does + 主語 + 動詞の原形 ...?
一般動詞の否定主語 + do/does not + 動詞の原形
3単現He/She/It + 動詞-s/-es(have→has, go→goes)
用語意味
be動詞主語の状態・属性を表す動詞。am / is / are
一般動詞動作や好みなどを表す動詞。do, like, play など
3単現主語が he/she/it など3人称単数のとき、現在形の動詞につける -s/-es
疑問詞What, Where, Who など、尋ねる内容を示す語
原形動詞の基本形。does のあとや to のあとに使う形

④ 解く手順

英文を組み立てる手順

  1. 主語を決める
  2. be か一般動詞かを選ぶ
  3. 3人称単数なら3単現を確認
  4. 目的語・修飾語を後ろに並べる
  5. 疑問・否定なら Do/Does か be の位置を変える

3単現のつけ方

  1. 主語が he/she/it または単数名詞か確認
  2. have→has, go→goes など不規則を先にチェック
  3. それ以外は -s/-es の規則(ch/sh/o/x などは -es)
  4. 疑問文では Does+原形に戻す

定期・実力テストで点にする手順

  1. 学校ワークを1周し、わからない問に×、あやしい問に△の印をつける
  2. 印の問題だけを答えを見ずに2周目する(ここが得点に直結する)
  3. 本アプリの⑦で条件整理・記述・複合を練習する
  4. ミスを知識不足/読み違い/ケアレス/時間不足に分け、対策を変える

⑤ 例題(②の確認)

各例題は②で説明したルール・手順だけを使います。解けないときは答えを見る前に、②の該当項目へ戻ってください。

例題 1基本

My brother ( ) tall.

考え方・答えを見る

まず主語 My brother を3人称単数と判断する。次に「背が高い」は be+形容詞の形なので be 動詞を選ぶ。だから is。

答え:is

例題 2基本

She (play) tennis every Sunday.

考え方・答えを見る

まず主語 She が3人称単数なので3単現が必要。次に play に -s をつける。だから plays。

答え:plays

例題 3基本

( ) your father a doctor?

考え方・答えを見る

まず be+名詞(a doctor)の文なので be 動詞の疑問文。次に your father は3人称単数なので Is を文頭に置く。だから Is。

答え:Is

例題 4標準

Does Tom ( ) math?

考え方・答えを見る

まず Does がすでにあるので動詞は原形のまま。次に「好き」は like。だから like(likes ではない)。

答え:like

例題 5応用

Ken (watch) TV every day. 正しい形にしなさい。

考え方・答えを見る

まず主語 Ken は3人称単数。次に watch は ch で終わるので -es をつける。だから watches。

答え:watches

⑥ 模試・定期テストでの使い方

この単元で点を取るための使い方です。計画の全体像は得点アップの技術も併せて確認してください。

学力向上テクニック(英語)

  • 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
  • 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。
  • 読解は設問の条件を先に読み、本文に根拠の一文を見つける。感覚で選ばない。
  • be と一般動詞を重ねない。疑問は Do/Does+原形を確認。
  • 3単現は主語が he/she/it のときだけ。

全体の計画の立て方は得点アップの技術を見てから、この章の問題編へ進みましょう。

  • be と一般動詞を重ねない。疑問は Do/Does+原形を確認。
  • 3単現は主語が he/she/it のときだけ。
  • 定期テストでは、空所補充の前に主語だけを丸で囲み、3人称単数かどうかを先に決める。
  • be と一般動詞が両方使える文では、「~好き」「~する」なら一般、「~である・いる」なら be と一発で分ける。
  • Does/Did のあとに -s がついた動詞を書いていないか、解答欄を見直すとき最優先で確認する。
  • 疑問詞問題では、答えの形(人名・場所・時刻)を先に想像してから空所に入る語を選ぶ。
  • 単語は単語帳だけで終わらせず、教科書本文の音読の中で意味と形をセットで覚える。
  • 文法は「主語→動詞の種類(be/一般)→時制」の順で組み立てる。重ねて be+一般動詞にしない。

⑦ よくあるミス

  • I am like dogs. のように be と一般動詞を重ねる(正しくは I like dogs.)
  • He play soccer. のように3人称単数なのに -s をつけない
  • Does she likes ...? のように Does のあとに -s 形を書く
  • Are you student? のように可算名詞の前に a/an を忘れる
  • Where do you live? に Yes, I do. と答える(場所を答える)

⑧ 理解チェック

  • be動詞を主語に合わせて選べる
  • 3単現を正しくつけられる
  • be/一般の疑問文が作れる
  • be/一般の否定文が作れる
  • 疑問詞疑問文の語順がわかる

⑨ 問題編へ

「中1前半文法」の②の要点が頭に入ったら、問題編で手を動かしましょう。

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